活コンサルタント 松田英一

ISO改定は「負担」ではなく「チャンス」。価値を生み出すISOへ

活コンサルタント 松田英一

先週から3回にわたり、ISO審査機関インターテック様とのコラボセミナーを開催しました。
延べ約60名
の皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。

久しぶりにお会いできた方、新たなご縁をいただいた方も多く、とても充実した時間となりました。
今年はISO9001・ISO14001ともに規格改定の年です。
「また規格が変わるのか…」
「文書の見直しが大変…」
そんな声も聞こえてきます。
けれども規格改定は「負担」ではなく、「会社を変える絶好のチャンス」だと考えます。

どの会社も多かれ少なかれ、

・形骸化、マンネリ化
・負担感が大きい
・現場の参加が低い
・ISO事務局の世代交代
などが見られるかもしれません。

ISOはマネジメントの視点だけは決められてますが
とても柔軟性があり、
会社でいかようにもルールを変えられます。

今回の改定では、
・気候変動や生物多様性への対応
・品質文化と倫理的行動
・リスクと機会の活用
・ライフサイクル視点
・不測の事態への備え
・顧客満足評価の充実

新規格は2015年版から大きく方向性が変わるものではありません。
しかし、この「規格改定」というタイミングこそ、ISO活動のマンネリを脱却し、会社をさらに良くする絶好のチャンスだと考えています。

など、経営そのものに関わる内容がより重視されています。
これらを単なる規格要求として捉えるのではなく、
「新しい市場をどう創るか」
「リスクをどうチャンスへ変えるか」
「社員が自ら改善する文化をどう育てるか」
という経営課題として活用することが重要です。

セミナー後半では、
「脱マンネリ化!ISO活用のヒント10連発」
として、
・維持管理型から価値創出型への転換
・リスクと機会を日常会議で議論する仕組み
・DX・AIの活用
・内部監査を改善ワークショップへ変える方法
・ISO表彰制度
・トヨタ流の見える化
・BCP・SDGs・Well-beingなどとの統合
・小集団活動の活性化
など、すぐに実践できるアイデアをご紹介しました。

ISOの改定/活性化/内部監査員養成は以下からお問合せください。
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=456444&_ga=2.183483426.509678009.1787144391-972414534.1751243270