小集団活動で「心理的安全性ある職場をつくる」

京都久世郡の会社様へ!
小集団活動リーダー研修1回目です。

小集団活動で大切なことは?

「心理的安全性ある職場をつくる」
です。

心理的安全性とは
なんでも臆することなく発言できる空気のこと。

「こんなこと言うとバカにされる」
「否定される」
「ダメ出しされる」
といった心配なしに
誰もが思ったことを言える空気のこと

この空気が
生産性高い職場の共通項です!

グーグルの調査結果が証明しています。↓
グーグルが突きとめた!社員の「生産性」を高める唯一の方法はこうだ

グーグルには、様々な業務に携わる数百のチームがあるとされますが、
その中には生産性の高いチームもあれば、そうでないチームもあります。
それでは
生産性の高いチームの共通項とは?

 

心理的安全性(psychological safety)!

リーダーはそんな雰囲気をつくります。
そのためにやることは?

・「挨拶」「声かけ」「名前を呼ぶ」などのストロークを増やす
・メンバーの話しを「聴く」
・否定しない
・どんな意見でもまず肯定的に受けとめる
・感謝を増やす
など

これらは
小集団活動など改善活動の場で
意図的に増やすことができます。
たとえば
「改善ネタだしてもらえる?」(声かけ)
「だしてくれてありがとう!」(感謝)
「もう少し教えてもらえる」(声かけ)
「うん。うん。 なるほど」(聴く)
など

ところで、せっかくの京都!
しかも桜の季節!
ということで
会社に行く前に御香宮神社に
寄ってみました。

桜は満開まで、もう少しでしたが、
清々しい気がとても良かったです。