姫路の工場で感じた、強い組織の第一歩

 

 

5月から、とある会社様へ、全国6工場診断と管理職研修でお邪魔しています。

工場に入ってまず印象的だったのは、社員の皆さまの挨拶の素晴らしさです。
明るく、自然で、気持ちのよい挨拶が飛び交う職場。
簡単なように見えて、実はなかなか徹底できていない会社も多いものです。
だからこそ、この会社様の「当たり前のレベルの高さ」に、私たちも大きな可能性を感じました。

工場診断は、単なる見た目の5S評価ではなく、生産性や品質向上、将来のDX・自働化につながる現場の状態を確認するものです。
5Sを入口に、工程のムダや流れ、品質、標準化、安全、生産性などを確認します。
また、生産数や不良などのデータ管理状況、紙・デジタル運用、改善風土や教育体制なども含めて総合的に把握します。
これにより、QCDS向上と、今後の現場づくりの方向性を明確にします。

管理職研修では、皆さまが日頃感じているお困りごとを伺いました。
すると、「現場への伝え方」「指示の出し方」「部下が主体的に行動するにはどうすればよいか」など、
現場をより良くしたいという前向きな声が多く聞かれました。

研修では、信頼関係のつくり方や、部下の力を引き出す支援のしかたについてお伝えしました。
大きくうなずきながら聞いてくださる方も多く、「すぐにやってみたい」という声もいただきました。

今後は全社研修、リーダー研修へと続いていきます。
現場の力をさらに引き出し、会社全体で盛り上がっていけるよう、私たちも全力で伴走してまいります。