改善=コスト削減という固定観念を打ち破り、利益向上・売上拡大・人材育成を同時に実現するカイゼンの新常識を、わかりやすく、実践的にご紹介するセミナーです。

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AI×カイゼンで実現する!
コスト削減から利益拡大・価値創出へ

経営者・経営幹部
部門長・管理職(製造・営業・企画・管理部門など)
現場リーダー・改善推進担当者
営業企画・マーケティング担当者の方へ

セミナーで得られる効果

  • 改善=コスト削減にとどまらない「次世代型カイゼン戦略」を理解できる
  • 現場の小さな気づきを利益につなげる実践的ノウハウを習得できる
  • AIを活用した付加価値創出の最新事例を学べる
  • 改善活動を単発で終わらせず、組織に定着させる仕組みを構築できる
  • 不確実な時代を勝ち抜くための「実践的な経営視点」を得られる

いま企業に求められているのは、“コスト削減”だけの改善ではありません。
限られた人材・資源でいかに成果を最大化するか、いかに顧客に新しい価値を届けるか
――その答えは、従来のカイゼンを進化させた「次世代型の改善戦略」にあります。
単なる業務効率化やコストカットにとどまらず、生産性を高め、付加価値を生み、売上を伸ばす仕組みをつくること。
これこそが、不確実性の高い時代を勝ち抜く企業の必須条件です。

本セミナーでは、そんな課題に応えるために、以下のポイントを中心に解説します。

◆現場の小さな気づきを成果につなげるカイゼンの実践ノウハウ

現場で起きている“ちょっとしたムダ”や“改善の芽”を見逃さず、それを利益や顧客満足度向上へと変える方法を
具体的な事例とともに学びます。
「小さな改善が大きな成果につながる」プロセスを、誰でも実践できるステップに落とし込みます。

◆AIを活用した効率化と付加価値創出の最新事例

人にはそれぞれ、役割や得意分野があり、チームとして力を合わせることで大きな成果を生み出します。
AIも同じです。
ひとつの万能な存在としてではなく、「専門的な役割」を担う複数のAIが集まり、異なる視点や知識をもとに活発に意見を交わす。
その議論の積み重ねから導かれる答えは、人間だけでは到達できない洞察や、個別のAI単体では見えない解決策を提示してくれます。

さらに、こうした取り組みを単発で終わらせず、組織に文化として根付かせ、継続的に成果を上げる仕組みについてもお伝えします。
「改善=コスト削減」という固定観念を打ち破り、利益向上・売上拡大・人材育成を同時に実現するカイゼンの新常識を、
わかりやすく、実践的にご紹介するセミナーです。

セミナー内容

10:30~11:30 セミナー/11:30~12:00 質疑応答

パート1 10:30~11:00

松田 英一 株式会社活コンサルタント 代表取締役社長

  • 職場参加型コスト低減とは?なぜ良いのか
  • どんな職場/会社でもカンタンにできるで大きなコスト低減と付加価値向上事例
  • 職場/会社における推進方法

パート2 11:00~11:30

假屋 翔太 株式会社活コンサルタント 国家資格キャリアコンサルタント

  • AIドリブンとは
  • AIのコラボレーションによる新たな価値創造
  • AIエージェント同士の対話による提案書作成

質疑応答 11:30~12:00

  • 参加者様からの質疑応答/情報交換

開催概要

  • 日時:2025年10月6日(月) 10:30~12:00
  • 会場:オンライン(Teamsを使用)
  • 会費:無料

※セミナーお申込み後に確認メールをお送りしています。
 届かない場合は、迷惑メールフォルダに入っている可能性もありますので、ご確認お願いいたします。

講師

松田 英一 株式会社活コンサルタント 代表取締役社長

電気通信大学卒業。㈱河合楽器製作所を経て(社)中部産業連盟に入職。
QCサークル支援やISO導入支援など。日本品質保証機構のISO9001審査員としても活動。2004年生涯学習開発財団認定コーチの資格取得。続いて全日本能率連盟認定マスターマネジメントコンサルタントに昇格。
2006年「活コンサルタント」として独立。製造業や事務センターなど多くの会社に「自律的に行動しチーム力を発揮できる職場づくり」に焦点をあてて全員参加の小集団活動を導入、支援して、人材と組織育成を行い経営成果につなげるコンサルタントとして全国で活躍している。職場参加型カイゼン活動の導入/支援職場は700職場以上を数える。

假屋 翔太 株式会社活コンサルタント 国家資格キャリアコンサルタント

2023年より生成AIの可能性に着目し、現場視点でのAIツール活用を探求。200種以上のツールを検証し、目的に応じた最適な組み合わせを提案するセミナー・研修を多数実施。
ChatGPT・Claude・Perplexityなどの使い分け、業務効率化・情報収集・画像生成・動画編集・プロンプト設計・リスク対応まで幅広く解説。
最近では社内チャットボット構築支援やプロンプトのカスタマイズ設計にも取り組んでいる。