「5Sや小集団活動」カイゼンの見える化ボード

弊事務所でも5S改善活動をやっております。

今年もカイゼンの見える化ボードをリニューアルしました
(スタッフがつくってくれました)

見える化することによって
やる気を高めたり、危機感を感じたり行動を促進し、
フォローしやすくなります。
また
情報を共有できますので共通意識を育て
学びあいから個々のレベルアップにもつながります。

それでは、何を「見える化」
したら良いのでしょうか。

弊社では次の6つをお勧めしております。
・思い
・役割
・目標と実績
・活動の計画や進行
・改善事例
・活動内容

このうち
「思い」とは?

こんな職場にしたい
これを大切にしたい
この「〇〇したい」という(「〇すべき」ではない)
「思い」が
やる気につながります。

目標や実績などの数値データや
改善事例だけの「見える化」ですと
人間らしさや潤いに欠ける。

また「思い」がやる気の元なのですね。
思いから、行動が生まれて、行動から成果につながります。

そして
もう一つ紹介しますと
「役割」
です。
全員に何らかの役割を与えることによって
リーダーも楽になりますし
メンバーにとっても「人がDNAとして本来もっている」貢献意欲が発揮できます。

ちなみに私は
掃除リーダー!
実を言いますと
ボードができるまで、忘れていました(笑)

「見える化」することで
決めたことを「忘れない」
というメリットもありますね。

ぜひ、5S活動や小集団活動も
「見える化」して進めましょう!