ホーム » お客様の声 » 経営品質を高め続ける組織の成功パターン 経営品質を高め続ける組織の成功パターン ~変革を止めないチームのつくり方~ 【セミナー実施日:2025年7月10日】 ◆セミナーの概要 経営品質向上に向けたカイゼンの始め方から全社展開、継続実践のポイントまでを事例とともに解説。変革を止めない組織づくりを支援。 ◆セミナーで得られた気づきや学び◆ 小さな事(変化)をほめる。フィードバック(事実)をほめる ボトムアップからよりよい改善を生み出していく カイゼンは「個人」より「チーム」で 聴く時は、耳+目と心で リーダーは毎年交代というのは斬新でした(面白いと感じました) 困りごとから考えるということ。そのためのITツールの活用の仕方 自分基準ではなく、相手の時系列的な変化に着目してほめる カイゼンネタ出しを習慣化にする事で強い会社に成長する気がしました カイゼンするチームの作り方 1人でカイゼン→「面倒くさい」⇒みんなでやると「楽しい」 やらされ感ではカイゼンはできない テーマを決めるにあたり、大きな改革~すぐやる小さなカイゼンを意識して分類すると、具体的な対応策が立てやすいと感じました カイゼンの為には、やりたい事を聞くのではなく、困り事を聞く キックオフの重要性に気づけた 1人1人を主体的にすることでの組織風土づくり ◆職場において実践したいこと◆ 小集団活動のリーダー育成 5年ビジョンづくり 活動内容の見える化 まずはスタッフの声を聞く。小さなカイゼンをしていく 出た改善に関してほめていく。1人ずつまきこんで全体でできるようにする ほめあう。ありがとうがとびかう職場にしたい 従業員の方に改善場所や困っていることの聞き込み カイゼンボード(見える化ボード)の導入 共通目的の共有と役割の明確化 「フィードバック」部下にも共有して、心理的安全性の確立をすすめたい 信頼関係をつくる「聴く」スキル プラスのフィードバック(ほめる)を行う。マイナスのフィードバックをやらない 年間行事に落とし込み表彰制度を設ける。カイゼンは楽しい事を社員へ伝える 人材育成のための時間創出 カイゼンネタ「困りごとだけ」を見つけ、全社員巻き込んでスタートしたい 小さなカイゼンネタの洗い出し→各営業所の担当者から意見を拾い上げ 上下関係なく、いろんな人に「聴く」を実践してみる ◆セミナーの評価