これからのQCサークルのやり方は?



 


■ これからのQCサークルのやり方は?

今回も、

小集団活動について

考えてみます。

 

特に

これからのQCサークルのやり方について考えてみます。

 

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小集団活動やQCサークルをご存知ない方は

以下をご覧ください。

  ↓     ↓

http://www.kconsulting.jp/leteer/whats_small_group_activity.html

「小集団活動やQCサークルは何か」

 

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ある会社さんで

5S改善や

ムダとり改善をやりました。

 

 

たいへん盛り上がり

どんどん改善が進んで

グループによっては

3ヶ月で

リードタイムが半減してしまった

ところもありました。

 

今までの

QCサークルでは

こんなにうまくいきませんでした。

 

そこで

あるリーダーさんに

QCサークルと

5S/ムダとり改善との

違いを聴いてみました。

 

すると、

そのリーダー曰く

「QCサークルでは

目標、役割やスケジュールが明確でなかった」

 

「??」

 

いえいえ

そんなはずはありません。

QCサークルでも目標をたてますし、

役割やスケジュールも決めているはず。

 

もし違いがあるとすれば、

それらが

「見える化」

されているかどうか

と思いました。

 

それと、もう一つ。

5S/ムダとり改善では

「すぐやる」小さな改善

を数多くまわしていきます。

 

「すぐやる」小さな改善

では、

QCサークルで使う

分析手法とか使わずに

どんどん実践していきますので

スピードがはやく

「小さな達成感」を

たくさん感じることができます。

 

それも、

活動がもりあがるポイントかな

とも思いました。





 

そこで、

これからのQCサークルのポイントとして

以下を提案したいと思います。

 

1.活動を「見える化」すること

2.「すぐやる」小さな改善もカバーすること

 

「すぐやる」小さな改善例や

QCサークル活動のテーマにする

中くらいの改善例については

以下をごらんください。

 ↓     ↓

http://www.kconsulting.jp/leteer/100907kaizen_kubun.pdf


 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 











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