コーチング&ファシリテーション社内研修(その1)

今回は、
「ストレスとムダが減る思考法」
をご紹介します。

この思考法で
私は、生きるのが
とても楽になりました。

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毎年、中堅社員研修でお世話になっている
会社さんがあります。

この会社さんで
私達の担当しているテーマが
「コーチング&ファシリテーション」

私達というのは
私と、 WinWin育成協会の上野コーチとの協働です。

この研修では、2日間(間に約半年あけます)
コミュニケーションや、
ミーティングの進行に関する解説やワークを行います。

そして、最後に、グループごとで、
職場で困っていることテーマを一つ決めて

「7分間の問題解決型ミーティング」

をやっていただいています。

あるグループは、

「後輩が生意気」

というテーマを出されました。

この問題をどう解決するのか?

私達も興味津々
眺めていました。

彼らは、楽しげに話し合いをされていましたが、
7分後に出された結論は??

これが研修成果。
とても嬉しく思いました。

ぜひ、以下を見てあげてください。
 ↓    ↓
http://www.kconsulting.jp/photo/kouhai100307.pdf

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私たちが普段、関心のある領域は多岐にわたります。

たとえば、

「後輩が生意気」
「ミーティングで人が集まらない」
「商品が売れない」・・・・

プライベートでも、

「奥様が不機嫌」
「近所で犬の吠える声がうるさい」
「花粉症の季節がやってくる」
など

これらは、直接コントロールできないことです。

私たちの関心はあるけれど(関心の輪)
直接に影響を与えられる(影響の輪)
外にあります。

すなわち
自分自身では直接にコントロールできないことです。

そして
これらは、
当然、すごく気になりますが、
これらに時間とエネルギーを費やしていたら、
どうでしょうか?

自分で直接コントロールできないことを
コントロールしようとしても、
ストレスと時間の浪費をだと思います。

では、自分で直接コントロールできることは何でしょうか?

それは、
「自分の考え方や行動」
だけです。

たとえば、困った部下がいた場合、
部下をコントロールしようと思っても
それは難しい。

「人と過去は変えられない」

しかしながら、
部下に対する自分自身の接し方は
変えることができます。

たとえば、
まず一度だけでも
試しに話しを途中で否定せずに
最後までしっかり聴いてみよう
とか。

好ましくない事実だけを
ストレートに一言だけ言ってみよう
とか。
(これをフィードバックと呼びます)

自分の部下に対する
コミュニケーションの
アプローチでしたら
いくらでも変えることができます。

そして、
その結果として
自分でコントロールできる領域(影響の輪)
が広がってくる。

この考え方(関心の輪と影響の輪)に関心のある方は、
以下をごらんください。
 ↓    ↓    ↓
http://www.kconsulting.jp/seminar/text/t_sinnyu2.pdf

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 ↓    ↓    ↓
http://www.kconsulting.jp/seminar/contents/coaching2.pdf

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 ↓    ↓    ↓
http://www.kconsulting.jp/seminar/contents/coaching.pdf

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