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2021年1月18日(月) |
1.若手社員の傾向とコミュニケーションギャップ ・叱るとすぐ辞めちゃう若者は何を求めていたのか? ・「自分で考えてやってみて」を脳内変換してこう受け取っている ・上司にリーダーシップ研修をしてほしいと相談に来る若手 2.側面的支援と見立ての視点 ・現代の若手育成への教育の考え方 3.メンタル状態で見立てる「モチベーション、主体性が低い」若手と関わり方の事例 ・前はあんなにやる気があったのに最近気が緩んでる? |
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2021年2月19日(金) |
1.発達的特性で見立てる「モチベーション、主体性が低い」若手と関わり方の事例 ・何度注意しても直らないのはなぜ? ・「考えればわかるのに…」柔軟性や応用がきかない若手 2.認知の偏りで見立てる「モチベーション、主体性が低い」若手と関わり方の事例 ・「わからないなら聞いてね」と言ったのに聞いてこない若手 ・「どうせ評価されないし…」と言ってやらない若手 |
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2021年3月15日(月) |
1.側面的支援のための直接支援 ・1対1面談の取入れ方と注意点 ・ほめ方と叱り方のポイント ・フィードバック手法 2.側面的支援のための環境支援 ・人的資源の見える化 3.誰も置き去りにしないボトムアップ型の職場づくり ・「場」の力と作り方 ・若手が活躍した事例 |
金額 | |
1回 | 8,000円/1名 |
3回セット | 19,200円/1名 |
若手社員の動機づけを高め、育成していくためには、問題に対して即指導ではなく、その前に背景を想定して、方策を考えます。
それを、「見立て」と言います。
その見立てのためのシートを、本講座お申し込みの方皆さんにプレゼント致します。
「考えられる原因」を見立て「関わり方」ための視点は、講座を受けていきながら、解説致します。
報連相が苦手である理由について、よくあるパターンとして
・報連相すべき内容が判断できない
・報連相する内容を簡潔にまとめられない
・報連相のタイミングがわからない が挙げられます。
このシートは、報連相の内容などの枠組みをあらかじめフォーマットにしたものです。
「仕事内容」や「事象」などに加え、報連相先の人にとって欲しいアクションを「お願い欄」
に入れています。
このシートを完成して上司の机の上に置いておく、メールに画像添付する、直接渡す、などで伝えます。
一見回りくどいように見えますが、このシートを埋めていくことで、若手社員本人の頭の中の整理になったり、報連相に必要な情報をまとめる習慣になり、結果的にこのシートを使わずに報連相が
できるようになっていくことが目標です。
「優先順位が付けられない」
「後回し癖がある」
「同時に複数の仕事をこなそうとすると抜けてしまう」
「突発的な業務への対応力が弱い」
といった若手社員はいらっしゃいますでしょうか。
このような方へのサポート資料として、「優先順位管理シート」をご紹介します。
優先順位の管理として、To doリスト手法を使っている方は多いと思います。
しかし、to doリストでは、複数の仕事を同時に行う仕事が苦手や
仕事の流れをイメージすることが苦手な方にとっては、
逆に混乱してしまうケースが実は多いのです。
そこで、この「優先順位管理シート」です。一番の特徴は、「直接書かずに付箋に書いたものを貼る」ということです。
その理由は、突発的な仕事が入ってきたときに、簡単に業務の優先順を
入れ替えることが出来るからです。
上司から突発的に「これお願いね!」と言われた時に、
「優先順位としてはどこに差し込めばいいんだろう」と考えることができますね。
さらに、不安な方はこのシートを上司に見せながら、
「今持っている仕事の優先順位はこれでよろしいでしょうか?」
と確認することもできます。
また、終わった業務の付箋は、右側にずらしていけば、
「中間報告・注意事項」「完了」と状態管理もしやすいです。
一日の終わりに「完了」に付箋が溜まっていれば「やった感」も
味わえますし、業務日報も書きやすくなるでしょう。
大学卒業後、3年間の間小売業に従事。チーフとして部門内マネジメントを行いながら、大学生の新卒採用業務を兼任。 その後、キャリア教育のNPO法人に転職。厚生労働省認定事業の地域若者サポートステーションに従事。施設のセンター長、総括コーディネーター、企業マッチングのコーディネーター、セミナー講師を務め、のべ2500名以上の若者の就労に携わる。 現在は、民間企業の従業員へキャリアコンサルティングを行いながら、企業課題の抽出をし、組織改善に活かしている。大学・職業訓練校等の教育機関での講師や学生向けに就職支援を行っている。 詳しくはこちら≫≫≫
「若手社員のなぞ行動をひもとく!」
若手社員の動機づけと育成方法