やらされ意識を減らすには?

良くある5S活動の課題は、現場の「やらされ意識」です。
会社の活動のなかで、最も「イヤだ」と言われているのが5S活動?という話を聞くこともあります。

一方で、私の支援する5S活動は、たいへん現場の人たちに喜ばれて、こんな場が欲しかった。
続けて欲しいと言われるます。
いったいその差は何でしょうか?

「5Sの目的」
の考え方にひとつのこたえがあります。

私が良く使うのは
『やりにくい仕事を、やりやすくすること』
そのほか「見えにくい」「つくりにくい」「運びにくい」「わかりにくい」「○○にくい」何でもオーケーです。
もっと言うと
仕事で「やりにくいこと」に「気づくこと」が5Sカイゼン。

まず「全員に」1つはカイゼンネタを出してもらうことが目標です。
1人1人が
日々の仕事でカイゼンネタを「やりにくい」ことに気づけるように。
そして「やりにくい」ことが「あたりまえ」にならないように。

ある職場でカイゼンネタを書き出してもらったものがこれです。


60枚以上のカイゼンネタが集まりましたが
「どれも納得できるものばかり」
とリーダーの方が「嬉しそうに」話されているのが印象的でした。