「令和型」小集団活動(QCサークル)発表会

「令和型」小集団活動(QCサークル)発表会】

伊勢市の会社様へ。
なぜか伊勢は雨が多い。
私は雨男と呼ばれてるかも?

今日は、
「令和型」小集団活動(QCサークル)発表会
でした。

小改善を職場参加の少人数チームで
同時並行に行う活動です。
職場の意見から5Sの改善も数多く行われています。

コロナ禍で研修スタート(活動キックオフ)したのが
6月30日。
さらに
生産フル稼働(コロナ禍でもうらやましい)
でミーティング時間もとれない状況でも
活動を進められて
全チームに発表いただけたことに感謝!

カイゼンの知恵と工夫がいっぱいの素晴らしい場でした。

いくつかふりかえりますと・・・

——————————————————-

・フォークリフトでフォーク(爪)をパレットに差し込む際、目線が遠いため見づらい
(パレットの色と同化してしまう)
⇒ 色・形を試してトライアル
⇒ 「フォークに先端に色を塗って」パレットとの区別がつきやすくなり、差し込む際の作業ストレス/リスクが低減。
「さらに」
・4階棚の高さになるとフォークを差し込むときの位置決めむずかしい
⇒ 運転席付近の「マスト棒にめじるし」を設けた。
⇒ 手元で停止位置が確認できるようになり、位置決め操作が早くなった

・備品持ち出し管理表がすべて手書きでたいへん。またどの備品を誰が持っているのかわかりにくい
⇒  備品ごとに分けてあらかじめ備品名が書かれたフォームに見直した
⇒ さらに備品により午前/午後に欄を分けた。全員が「良くなった!」

・口頭でベルト、機械の予定を伝える為、間違いがあったりうまく把握できない。
⇒ ボードを作成した
しかし まだ、少し見にくい
⇒実際のラインの向きとボードと合わせることによりより見やすくなった
指示が無くても、各自で判断し準備できるようになった!!

など
ひとつのカイゼンが
次のカイゼン(二次カイゼン)につながる事例も
たくさんありました。

その他
・恒温槽の加温の開始と終了時間が作業担当者にしかわからない
⇒ 表示をした事により、取り出せる時間がすぐわかるようになった
・水槽に使用するホースについて生産用、洗浄用を共用している
⇒生産用と洗浄用に分けた
⇒混同することがなくなり異物混入の恐れも解消した

・製品倉庫から上がってきた資材の伝達がうまくいかない
⇒ iPadメッセージを使い、スタッフと事務所に連絡する
・冷蔵庫原料がメモ程度で分かりにくかった。
⇒ 原料コード順(新原料を除いて50音順)に並べて表示し、探しやすくなった。

・一斗缶が棚板の棒の間に引っかかる
⇒ 棚板を摩擦のないものに変えた。スムーズに取り出せるようになりました。
・同持ち手にカバーが無く、持つ時に指が痛い。
⇒ 持ち手カバーを付け、痛みなど軽減された。

・ドラム缶のホースの固定部がよく外れる
⇒ 固定部にリングを付けたら、外れにくくなった。
・秤と台車の高さの違い。はかり終えた後に原料を移動するときにこぼれる恐れがある
⇒秤と台車を同じ高さにする。
・リフトバッテリーに蒸留水を入れる際、注ぎ口から 多少こぼれてしまうためにふき取り作業が発生している
⇒ 計量カップを使用から、ノズル付き容器へ変更。ノズルを注入口に近づけてこぼさず注げるため、ふき取り作業が無くなった。

・・・・
など紹介しきれません。

活動からの学びの例は?

・全員と分け隔てなく話をすることが改善の第一歩。
・誰かが言い出すまで待っていてはいけない。
・考えるより、まず、行動する。とにかく、やってみることが大事。

・チームで活動することのメリットを認識することができた
・他メンバーの経験や考え方、感性、人柄に触れる貴重な機会となった

・いろんな部署の人の話も聞けた
・直接自分の仕事に関係なくても参考になった
・困っていることを言えば解決することもあった

・みんなの意見を聞いて気づくことがあった
・改善を出来る事がないか探しながら仕事をするようになった

・みんな改善してほしいことがあるんだと思った
・少しずつ改善していくことで働きやすい職場になる

・いろいろな改善案が出てきて勉強になった
・いつもの業務や普段しないような業務でも、何かもっとカイゼンできることがないか、自ら考えるようになった

・みんなで助け合いながら、意見を出し合って情報共有することで、無駄・手間を減らすことができ、作業性の向上に繋がった

・ひとつのカイゼン案すると、そこから次々と新たな案が生まれる
・個人で行うよりも、大きな達成感が得られる

・それぞれが持っている視点を大事にすることによって、さまざまなカイゼンが生まれる
・段取り8分
・活動を通して作業現場を改めて見つめ直すことが出来た
・他の人がやりやすくなるようにという視点を持つことで、より良い現場にしていける

・少しでも改善してみると、その事について新たに改善できることが出てくる
・話し合いで思いつかない様な意見が出てきて参考になった
・1人では無理でも、みんなでやればできる!!!と思えた

・この活動したことによってチームのコミュニケーションが向上した。
・普段の業務で困っていることをチームで解決することによって、作業効率が向上した。
・悩みごとや困っていることがあったら、すぐに改善するべきだと感じた。
など

1月からは、
小カイゼンを継続するとともに
テーマをもってのQC的問題解決に取り組みます。

このように
「令和型」小集団活動(QCサークル)とは
小改善を職場参加の少人数チームで同時並行に行う活動。
この小集団活動(QCサークル)は「例外なく」盛り上がります。

なんで皆やらないのかな?
と不思議です。

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