今年の取り組み【カイゼンで「思いやり文化」広める】

今日は、今年の3つの取り組みをご紹介いたします。

職場が多忙のあまり殺伐として他者配慮や思いやりに欠けたりすることあるかもしれません。
そこで
●カイゼンで「思いやり文化」を広める!
たとえば以下の事例がありました。
・業務ミーティングでは出ない。女性から男性に頼みやすいカイゼンカード
・場があることが大事。個人の意見が反映される
・自分たちがわかりやすい。他の人にもわかりやすい。来客も迷わない。
・ミーティングでは年齢、立場関係なくみんなが意見を言えるようになった
・カイゼン活動でフロアの困っていることがわかった
など・・・
カイゼン活動で「思いやり」の気持ちを職場が持てるように変わってきます。

2つ目です。

職場が納期に追われて長時間労働になっていると、仕事が雑になりミスやトラブルも多く悪循環に陥ります。
そこで
●効果を成果に~カイゼンで時間を生み出す!

たとえば以下の事例がありました。
・四半期資料作成でデータ出力、資料作成がたいへん。
⇒ データベースからDLできるしくみで7時間作業が30分になった
・設備修理時間を「予備品管理システム導入」「作業場の2S」「交換部品見直し」
により最長28時間が3.5時間でできるようになった
・治具置き場の整理/整頓により
治具を探すのに10~20分かかっていたのに今は1分もかからない ・・・・・など

今年は 更にカイゼンで生み出した時間を付加価値に変える事例を増やします!

3つ目です。

実はみんな交流したい。でも場がないと進んで交流できる人も少ない。
そこで、
●カイゼンで全員の交流と充実感アップ!

たとえば以下の声がありました。
・各個人ではできないがチームで協力するとによって、大きな課題を達成できた。
・気になっていた安全。みんなで一緒にやったのですんなりできた
・今まで1人でやろうとしていたが、チームでできることがわかった
・他部署の方からの評価も高く、成果を実感できた。
・業務で関わりのない人ともコミュニケーションがとれた
・カイゼン効果をふりかえると達成感が得られた。
・チームができた。  など・・・・

カイゼン活動で「しくみとして」交流できる場をつくります。
皆で役割を担い合い、思いっきり知恵と力を出して、
たいへんだけど、それが充実感!

この3つの取組みで、弊社理念 の充実と成長の場づくり!
すると
どうなるのでしょうか?

会社の利益も増えて みんな大喜び!

弊社では、
四方よし(現場よし、事務局よし、管理職よし、経営者よし)のカイゼン活動を展開します!

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